私のパソコン歴・黎明編  さて、忌まわしい MIL/G200SDの話は忘れて、新しい話題に移行しようと思う。 私のコンピュータ歴は今年の6月で満6年になる。以外と浅い。 これまでメイン機として使ってきたマシンを順に挙げると、 MSX PX-V60(PIONEER) H5.-6.-6 〜 H6.-1.14 PC-8800 PC-8801MC model 2 H6.-1.15 〜 H7.-5.25 PC-9800 PC-9821Xa10/C4 H7.-5.26 〜 H9.-7.25 PC-9800 SV-98 model 2N1 H9.-7.26 〜 現在 これらのマシンについて、4回シリーズに分けて様々なエピソードを交えながら 紹介していく事にする。 というわけで  〜第1話・私とMSX(黎明編)〜  私が初めて手にしたパーソナルコンピュータはMSXである。 手にしたのはわずか6年前。皇太子ご成婚の日、雨の中秋葉原で買ったのである。 ちょうどWindows3.1Jが発売され、i486マシンが続々と発売された頃である。 まだ私は全くの素人で、辛うじてフロッピーディスクがどの様な物か知っていたという レベルであった。どうやら、この機械は一部のLDプレーヤーと接続し、拡張BASIC (P-BASICと呼ばれていた)を使う事でMSXからLDを操ったり、昔有ったLaserActiveもどき なゲームも出来るようだったが。 私はこれを機に、これまでの帰宅部のエース(笑)を引退し、マイコン同好会に 所属する事になった。そして BASICやコンピュータの構造について友人らから学んだ。 まだ部室にあるマシンは殆どがPC-8801mkIISRで、PC-9801RSなどの[98]には上級生しか 触れる事が出来なかった(笑)。私は高校0年生だったので、それでもPC-8801MAを常時使う事が出来た。 幸い、自宅近くに住む小学校来の親友もMSXだったため、みるみる上達していった。 当時私はPMDの音楽ディスクに刺激され、部活でPC-8801のサウンドボード2 (以下:SB2)の「打ち込み」をやっていた。殆どがファミコンからの譜面移植だったが。 SB2の威力は相当なものだった。PC-9801-86相当(PCM除く)なのだから。 しかし、私のMSXはMSX1な上、拡張カートリッジ(パナアミューズメントカートリッジと言っていた)も 持っていなかったので、PSG3音しか出せず、次第にPC-8800が羨ましくなっていった。 そして、その年の暮れ、ついに新しいマシンを買う決心をした。 「VA3を買おう!」 ・・・つづく(マテ